数字で家づくりを支える、達成感のある毎日。

Ａ．

仕事内容は、積算業務となります。設計図面や仕様書などから工事に必要な人工や材料の数量を算出し、建設工事全体にかかるコストを割り出します。それに基づきお客様見積書の作成や注文書の発行などの手配を行います。
業者との価格交渉や購買業務も担当しております。

Ａ．

積算業務でのやりがいは、少しでも金額を抑え利益を生むことができた瞬間です。どんぶり勘定にならず実行予算の金額との開きが最小限で工事が完了できたとき自分の算出が間違いではなかったと実感できます。

また、実際に完成した建物がどれぐらいの予算で建てられるのか一番感じられる部署だと思っています。

Ａ．

大変だったことは、対業者との価格交渉の仕方です。

当然お互い見解や要望があり、意見がぶつかることが多々あります。着地点をしっかり見定め、その道筋を立てることに苦労しました。また、目先の損得に囚われすぎないことも重要です。

まだまだ改善の余地がありますので、駆け引きをするという意味ではなく、交渉術を磨いていきたいと思います。

Ａ．

仕事をするうえで大切にしていることは、協調性です。

一人で成しえることが難しいことも他者と協力することで解決することが多々あります。多くの人が関わることで団結力や意思統一が図れると思いますので、部署の垣根を越えてサポートし合える集団でありたいと思っております。

Ａ．

注文住宅で契約に至ったI様邸です。積算をしてから初めて注文という形で解体から見積書を作成して、お客様とお打ち合わせを重ね、携われたことはとても印象深く残っています。

納得のいく提案ができたかと問われるとまだまだ力不足な点は否めません。しかし、経験を積めたことをプラスにとらえ今後に活かしていきたいと思えました。

Ａ．

初めは営業職として当会社に入社しました。その時は、人生において最大の買い物といわれている住宅に関わり、人の役に立ちたいと考えておりました。

今では部署を変え、建築という分野に飛び込みましたが根本は変わっておりません。建てる側の視点に立つことで、よりに深いところでお客様のために家づくりができる喜びを感じています。

Ａ．

今後の目標は、より商品知識を深め多種多様な商品の提案ができるようなストックを増やすことです。

時代は変わっていき流行り廃りがある中で常にアンテナを広げ、お客様のニーズに合う家づくりに貢献したいと考えております。それがゆくゆくは注文住宅などでも活用できると思っています。

Ａ．

魅力としては、工事分野に限らず現場単位で担当を任せてもらえるので、多種工事の専門知識が得られることや現場としての愛着を持てることが挙げられます。

成長としては、場数を増やすことで技術やスキルが向上し処理スピードが上がります。処理スピードが上がれば受け持つ物件も増え、自信のやりがいや成長の実感につながります。

Ａ．

社内の雰囲気は、とても距離が近く明るい雰囲気だと感じています。

相談ごとなどにも乗ってもらえやすい環境が整っていると思います。また、和気あいあいと過ごすときと業務に打ち込むときのメリハリをしっかりわきまえているので、結果的に生産性高く業務に取り組めているような気がしています。

Ａ．

入社後に感じたのは、社員同士親睦が深く、部署関係なく一緒に昼食をとることや、行動を共にする機会が多いことです。それが社風にも表れていると感じます。

Ａ．

休日は、友人と食事をしたり、音楽鑑賞や映画鑑賞などをしたりして過ごしています。時にはコンサート会場や映画館に出向いたりもしています。

最近公開した「はたらく細胞」という映画では、人間の体の構造についての勉強にもなり観てよかった作品の一つです。

Ａ．

入社を希望するにあたり、一番は「建築が好き」・「家づくりが好き」な人がこの職業には向いていると思います。

その中でも積算という職種は、自分の成果が金額や数字として目に見えるので、責任ももちろんありますが達成感もあります。また、当社の住宅は他社にはない家づくりを目指しており、そのような物件が多数ありますので一度目で見て実感してもらうとよいかもしれません。